子供の居場所を知りたいときや連絡を取りたいときなど、子供の安全を確認するために契約した「みもりGPSトーク」!実際に約1年利用した我が家の感想を要点を絞って本記事でお伝えします!
結論:位置把握や連絡のやりとりに十分な機能が備わっています!
まず結論です。
子供にGPS端末を持たせる目的が、
位置情報の確認
いざというときの連絡のやりとり
の2点がメインであれば、必要十分な機能が備わっていますので実際に購入することをおすすめします。
払う価値は十分にあり『端末価格:5,280円、月額料金748円』
次から詳細を深堀りしていきます。
みもりGPSトークの実際の活用シーン例
GPS機能
自動で位置情報を取得し続けるので、保護者の持つスマホアプリからリアルタイムの位置情報や移動ルートを確認することができます。
我が家は、小学校や習い事先はエリア登録しているので、出発・帰宅の確認は、携帯に自動通知されます!

小学校の登下校
習い事の登下校
子供だけで友達や親戚と出かけた時
トーク機能
現地集合の連絡
留守番している子供へのお願い事(例:宿題、お風呂掃除)

みもりGPSトークを使って感じたメリット3点
小学校等のエリア登録した場所の通過連絡が自動通知!
トーク機能も問題なし!文字入力が便利!
充電は2週間に1回程度で十分!充電方式はTypeCで汎用性GooD!
実際に使って感じた注意点・改善点3点
夏はベルトかけのないハーフパンツが多いため、端末を腰にかけれない
普段は子供のズボンベルトかけに購入時に付属してくるカラビナを取り付けて持たせています。しかし、夏場にはくハーフパンツは腰ベルトの紐がないタイプがほとんどで(なぜなんだ、、、)かけれませんでした。そのため、我が家はユニクロで子供用のボディバックを買ってそこに入れていました。

トーク送受信の多少のタイムラグ
リアルタイム通話はできません。連絡を取るためには、保護者からの音声or文字入力→送信時間(感覚値で30秒程度)→子供受信→内容確認→子供が音声入力→受信待ち時間→受信して内容確認、という流れですのでやりとりのタイムラグは発生します。そのため、緊急性の高い連絡を頻繁に行う家庭は、ストレスを感じると思いますので、リアルタイム通話ができるキッズ携帯の購入をおすすめします。我が家がトーク機能の使用頻度は月に数回程度ですので、多少のタイムラグは許容の範囲内でした。
総合評価:小学生低学年の見守り役の助っ人しては合格点!!
冒頭にもお伝えしましたが、一人時間が多くなった子供の安全を守る助っ人としての必要な機能は十分に備わっています!本記事が少しでも参考になれば幸いです!
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